ステキな笑顔は歯並びから。矯正は時間がかかりますますので、早めに行いましょう。気になることは何でも相談してください。
保護者の方は「うちの子どもに矯正は必要だろうか?」とか「矯正を始めるとしても何歳頃からがいいのだろうか?」など、色々な疑問や悩みをお持ちではないでしょうか。
永久歯が生えそろう前の乳歯の段階で検査や治療を始めるのが、歯並びにとって理想的です。
ですから、できるだけ早めに相談をされることを、お勧めいたします。
前歯が飛び出したままにしておくと次第に前傾し、歯の寿命にも影響を及ぼします。また、外傷により歯が欠けたり、抜け落ちることがあります。
歯並びに凹凸があると、虫歯や歯周病になりやすくなります。乳歯がまだ残っている時期に治療を行うと効果的です。
乳歯がまだ残っている時期から一層悪化することもあるので、できるだけ早く上顎の成長を促し、下あごの成長にブレーキをかける治療が必要です。
永久歯が生えそろう前の乳歯の段階で検査や治療を始めるのが、望ましいと言えます。永久歯が生えそろってから治療を開始すると、歯を動かすスペースを作るために抜歯が必要になる場合があります。抜歯をせずに矯正を行うには、自然にスペースを作ることが可能な乳歯の時に治療を開始するのがベストです。
取り外し可能な装置を使用し、歯を抜かない矯正治療です。
歯を抜かれたくない、矯正治療の費用が気になる、
歯並びに不安がある方には床矯正(しょうきょうせい)をお勧めしています。
マウスピース型の矯正装置を使って、小児(4歳から9歳ぐらいまで)の歯並びを悪くしている口周りの筋肉を訓練することで歯を正しい位置に動かす矯正治療のことです。
一般的な小児矯正 300,000円〜500,000円(税別)
※治療内容による
※保険適用外になります
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