入れ歯とのつきあい方・・・③ | 阪神尼崎の小児歯科・矯正・一般歯科・審美・美容・インプラント・歯周病ならクスノセ歯科医院
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8月後半です。まだまだこれからも暑い日がつづきますね。とにかく気持ちで負けずに暑さを乗り切っていきましょう。
さて今回も入れ歯とのつきあい方のつづきです。
一日中入れ歯を入れたままにしておくと入れ歯の土手を痛めてしまいます。一日に何時間かは入れ歯を外す時間をつくりましょう。寝るときに外す場合は多いですが、人によっては残っている歯を痛めてしまう場合があります。いつ外すかは、歯科医師と相談してください。外した入れ歯は水を入れたフタ付きの容器に保管してください。
外した入れ歯をティッシュペーパーにくるんでおいておくと、ゴミと間違えられて捨てられてしまうことがあります。入れ歯を入れて痛いときは、我慢せずに外して歯科医師に連絡してください。入れ歯の痛みは我慢していてもよくなりません。自分で削ったり留め金をいじったりしないでください。
また、入れ歯が壊れたときは、あきらめて捨ててしまわずに歯科医師のところへ持っていってください。多くの場合で修理が可能です。
入れ歯で何かあれはご自分で判断せず、まず当院にご相談ください。
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