Home > クスノセ歯科BLOG > プラークと全身の病気について
お盆も明けて、8月も後半です。まだまだ暑さが続きます。コロナもまだまだ続いています。去年の今頃は1年後にはコロナ禍が完全におさまって、楽しい夏休みを想像していた方も多かったはずです、残念ですね。でもワクチンで終息は近いと思います、前向きに毎日を乗り切っていきましょう。
さて今回はプラークと全身の病気について、お話しましょう。
口の中の手入れをしないと、プラークと呼ばれる細菌やその細菌が出したものの塊が増えてきて、歯周病になることはよく知られています。しかしこのプラークや歯周病が全身に悪影響をもたらすことは、あまり知られていません。
プラークの中の細菌は、毒素を出すことで歯ぐきを腫れさせたり、歯を支えている顎の骨を溶かすだけでなく、腫れた歯ぐきから菌が体の中に入り込んだり、炎症を引き起こす物質を出すことにより、全身にもさまざまな影響を及ぼします。
歯や歯茎のメンテナンスがとても大事です。
当院では優秀な歯科衛生士がそろっております。大切な歯のために定期的にお口のメンテナンスを実行しましよう。
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尼崎市の歯科医院小児・一般・歯周病・インプラント・矯正・審美など、
どんな悩みも気兼ねなく相談いただける歯科医院です。
クスノセ歯科
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