Home > クスノセ歯科BLOG > 青年期の歯と口について
早いもので1月も後半に突入しました。寒いです、コロナウイルスへの注意だけでなく、みなさま風邪をひかないように注意しましょう。この時期空気も乾燥します、お肌が敏感な女性の方はくれぐれもご注意ください。
さて今回からは青年期を考えてみましょう。まず高校生の時期は、学校や塾などが忙しく、生活習慣にも問題が生じやすいものです。高校を卒業後、特にそれまでの生活環境と異なる場合では、暮らしの変化とともに食生活が乱れ、むし歯にかかる危険が高くなることが考えられます。毎日のブラッシングを習慣とし、これを継続させることが何よりも大切です。
青年期後期では、職場を含めたさまざま場面で変化に富んだ生活環境となります。また、結婚などの環境変化とともに、自分自身のライフスタイルを確立する時期です。しかし定期的に歯科検診をうける環境が整っていないのが一般的です。自分以外にも子供の健康を気遣う必要も出てきます。歯科への受診機会が減少すれば、口腔保健に関する情報を得ることも少なくなってしまいます。
この時期の健康観としては、病気そのものよりも美容、ファッションあるいは口臭など、社会生活のなかでいかに自分をよりよく見せるかが中心となります。むし歯の進行とともに、青年期以降で問題となってくるのが歯周病ですが、これを予防するためにも重要なのは、自分自分の健康は自分で守るというセルフケアに関する意識です。しかし、青年期の行動あるいは精神的な特徴を考えると、自ら率先して口腔内に関心をもつようになることは、難しいのが現実でしょう。そこでこれらを支援するために、学校や職場を通じた口腔衛生指導が欠かせないものとなります。
また「白い歯」や「口臭」をキーワードとして、口腔内の健康の大切さを強調することで、歯の専門家のケアを受けることの大切さを強調することで、歯の専門家のケアを受けることの大切さを認識してもらうことも大事になります。
☆歯周病にならないために、まずお口の健康について当院でご相談ください。
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クスノセ歯科
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